第2の人生の構築ログ

自分の好きなことをやりつつ、インカムもしっかりと。実現していく過程での記録など。読書、IT系、旅行、お金に関係する話などの話題。

2度目のシンガポール(2016春)で気づいたこと

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最近2度目のシンガポール訪問(2016春)を行っていました。
(上記はシロソ ビーチ リゾートの海岸)

本職の方で行っていたのですが、将来的にはアジア、特にこの東南アジアエリアは重要なところだと考えています。(もう、すでにそうですが、今以上に。) 日本からの移動は飛行時間はそれなりにかかりますが、時差的には楽なので、もっと他の国も含めてもっと訪問しておきたいと思っています。

初回訪問時はいろいろと余裕がなく、一人で動き回ることもできなかったのですが、今回は空き時間を利用して前回よりは行動範囲を広げられたので、そこで気づいたことを残しておきます。

2度目の訪問で気づいた8品

  1. コーヒーのデフォルトは kopi?
  2. 食料品店などで日本の製品をよく見かける
  3. 室内での冷えに注意
  4. セクシーアイドルの蒼井そらさん
  5. チャンギ空港でのプライオリティパスは結構使える
  6. 移動は MRT (地下鉄/電車) が分かりやすくて経済的で便利
  7. 結構安全
  8. 現地の人がしゃべっている英語がたまに中国語に聞こえる

1. コーヒーのデフォルトは kopi?

海外の空港に到着してまずやることが荷物取得後、外に出てからのキャッシュの取得とコーヒー購入。

確か前回の到着時には煙草を規定数以上多く持ち込んでしまっていたため、税関でいろいろとやっており、バタバタと車捕まえてホテル直行と余裕がありませんでした。。

今回、コーヒーを飲もうとコーヒーを頼んだところ、「ホットか?」と。 海外では日本のようにアイスコーヒーを飲む文化がないので、コーヒーを頼むときに「ホットコーヒー」と頼むと一瞬??な反応が返ることがあります。コーヒーにホットも何もないだろう・・・というリアクション。
なので、海外では「ホット」は言わないようにしているのですが、何故か「ホットか?」と聞かれます。その後気づいたのですが、シンガポールにはアイスコーヒーもあるようです。

出てきたコーヒーをそのまま口に運んで驚きました。「甘!」 Kopi というコーヒーのようで、現地でのデフォルトのコーヒーはこの Kopi の模様。 日本ではベトナムコーヒーは普通のコーヒー屋さんでも飲めますが、あのベトナムコーヒーのような感じです。 コーヒーには砂糖は入れない派なのですが、コーヒーにマッチしている甘さであれば、飲めないこともなく、逆にベトナムコーヒーは結構好んで飲みます。 Kopi もおいしかった。暑いところのコーヒーは甘いコーヒーが多いようですね。

前回の訪問時は、ホテルでのコーヒー、外資系コーヒー店でのコーヒーしか飲んでいなかったので気づいていませんでした。

2. 食料品店などで日本の製品をよく見る

スーパーなどで日本の食材が非常に多く並べられているのに驚きました。

また、牛乳がほぼ倍の値段で売られていたのにはビックリ。関税かかるから仕方ないですが。 値段の表示が見にくいですが、$6.45 です。

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普通の食材は普通の人が来るようなスーパーをみている限り、ざーと見た感じでは気持ち日本より安い感じです。

3. 室内での冷えに注意

外は30度を超えて暑いのですが、ホテルなど室内に長くいる場合には薄着をしていると風邪をひくので注意が必要です。

個人的な感想なのですが、どうも欧米の方の皮膚、肌は寒さに強いのではないかと。米国、ヨーロッパ数国でも同じ体験をしています。 日本人の感想を集めるとやはり冷えすぎなのですが、そういった場でも海外の方は薄いTシャツ1枚で平気な顔しています。

4. セクシーアイドルの蒼井そらさん

蒼井そらさんは特に中国で有名です。 今回同じイベントに参加していた中国の方曰く、handwriting で有名(習字でいいのかな)だと。中国ではかなり有名で相当稼いでいるのでは?と。。

海外で日本人の活躍を聞くのはうれしいことです。

なんだか、2度目のシンガポールとは全く関係ありませんが。。

5. チャンギ空港でのプライオリティパスは結構使える

今回は JAL を使用していたので、第1ターミナルの利用。 プライオリティパスでは、SATS Premier Lounge SATS プレミアラウンジが使用できます。設備がしっかりしており、深夜便に乗るときにはシャワーが使えるとうれしいのですが、シャワーも快適。

また、ラウンジとしてはこじんまりしたところですが、フィッシュスパが無料で体験できる AIRPORT WELLNESS OASIS もあります。

フィッシュスパは気持ちいいと言いますか、こちょばいと言いますか、まぁ好みだと思います。。

6. 移動は MRT (地下鉄/電車) が分かりやすくて経済的で便利

わかりやすくて、本数も多くて、経済的な MRT がシンガポールでの移動にはとても便利だと思います。 シンガポールはタクシーがそれほど高くないので、タクシーを使うのもアリですが、まぁ、高くないとはいえ、電車の方が断然経済的で。。

切符を買う必要があり、チップの埋め込まれた再利用可能な切符を購入して日本のスイカ、パスモのような感じで使います。 後からチャージもできます。10ドル札以上では購入できませんので、少額紙幣が手持ちない場合には、駅員さんのいる窓口で両替してくれます。(購入は機械でしかできません。)

7. 結構安全

危ないところはあるようですが、日本にいるときと同じ感覚で外を出歩ける気はしました。

8. 現地の人がしゃべっている英語がたまに中国語に聞こえる

あれ?中国語で話していたんじゃんかったんだ。。と、時々ふと焦る時がありました。。 中国語とばっかり思っており、特に話に入っていかず、内容も全く聞いていなかったら、いきなり話を振られて、アレ?、確かに中国ではなかったな、やばい。。と。

現地の人にどう使い分けているのかと聞くと、日常会話は中国語、仕事では英語という使い分けが多いらしいです。