第2の人生の構築ログ

自分の好きなことをやりつつ、インカムもしっかりと。FIRA60 (Financial Independence, Retire Around 60) の実現を目指します。SE を生業としていますが、自分でプログラミングしながら自分が欲しいと思うアプリケーションを作ることが楽しみです。旅行と温泉、音楽と読書は欠かすことができません。

沖縄旅行4日間の1日目 2018

去年の3月の話なのですが、リアルタイムに書けなかったのと、今年も3月4日間の予定で滞在しますので、去年の振り返りと復習を兼ねて書きます。

初めての沖縄でしたので、張り切りすぎてしまい、ちょっと回りすぎの感もした4日間でした。4日間で534Km も移動していました。今年はもっとゆったりとしたペースで過ごすつもりです。

[05:30] 自宅(八王子)出発

09:15 羽田発那覇行き ANA995便に乗るために自宅を車で出発。羽田から沖縄までは約3時間のフライトになります。

羽田での駐車上は、サンパーキングさんを使わせていただきました。当然ながら空港までの送迎もあり、洗車もしっかりしてもらってよかったです。

www.sunparking.co.jp

[12:30] 那覇空港からウミカジテラスへ

レンタカーがハイエースへアップグレード!

3月ですが、やなり沖縄は暖かい。。空港からレンターカー屋さんの送迎バスに乗り、まずはレンターカーを借りにいきます。ネットで予約した際には、ホンダのステップワゴンクラスの車をお願いしていたのですが、繁忙期なのか車が都合つかず、1ランク上のクラスの車を使ってもらえないかと受付の方から相談されました。予約通りにならなくなるので、返しの際のガソリンは入れなくもOKですと。ハイエースにグレードアップされ、ガソリン満タン返しもしなくてもよい、という早速のうれしい誤算(当然料金は変わらず)で、当然ながら考える間もなくOKの2つ返事です。ありがとうございました。

ウミカジテラス

お腹も減っています。空港近くのレンタカー屋さんから10分くらいのウミカジテラスへそのまま向かいます。

www.umikajiterrace.com

沖縄に降り立つのは初めてです。昔飛行機(確かシンガポール行き)の上からきれいな島を見つけ、CAの方にどこの国の観光地ですか?と聞いた際に沖縄ですね、と返されたのにびっくりした経験があります。まさか日本だとは思いませんでした。

ウミカジテラスから沖縄の海 ウミカジテラスから空港

初っぱなからもう海に圧倒されます。きれいすぎます。やはり写真では伝えきれないいろいろな海の青さ、空気感というもものがありますので、まだという方は是非実際に体験してもらいたいなと思います。
ちなみに、右側の写真の先は那覇空港になります。

ウミカジテラスは、「2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾート誕生。」というキャッチコピーで登場した空港からホント15分くらいのところに位置する商業施設です。丘陵地にあるショッピングモールのようなイメージで、それにこの沖縄の海が眼前あるわけですので、確かに「感動」しないわけにはいきません。

氾濫バーガー チムフガス

お昼です。朝も早かったので、お腹もペコペコです。子供たちの希望もあり、お昼はウミカジテラスで氾濫バーガー チムフガスさんのハンバーガーとなりました。

氾濫バーガー チムフガス 氾濫バーガー チムフガス ハンバーガー

食べ応えあり、お肉もジューシー、おいしかったです。

[14:30] 斎場御嶽(せーふぁーうたき)へ

エメラルドグリーンの海に感動したのち、東に向かいます。

ニライ橋・カナイ橋

この斎場御嶽に行く途中にニライ橋・カナイ橋を通るのですが、ここがまた絶景です。トンネルを抜けた後に広がる海を望む絶景には圧倒されます。よい写真が残せていなかったのが残念です。

ちなみに、「ニライカナイ」とは、沖縄や鹿児島の奄美地方で伝わる他界概念の1つらしく、海のかなたや海底にあると信じられる理想郷の名称のことだそうです。

www.odnsym.com

トンネルの上に展望台があったんですね。次は通り過ぎるだけでなく、展望台に行ってみようと思います。

斎場御嶽(せーふぁーうたき)

しかし、ホント、沖縄の地名は読むのが難しすぎます。世界遺産の斎場御嶽(せーふぁーうたき)です。琉球創世の神、アマミキヨが国始めにつくったといわれる聖地だそうです。

okinawa-nanjo.jp

沖縄の御嶽(「聖地」の総称)のなかで最も格式が高く、琉球王国の祭事が行われてきた場。厳かで神秘的です。いきなり時代を超えて別世界に入った感覚になります。

寄満(ゆいんち) 大庫理(うふぐーい)

初沖縄の興奮をいい意味で落ち着かせてくれた斎場御嶽。沖縄の文化はまた独特な雰囲気があり、とても刺激を受けました。

車は少し離れた知念岬に近い場所に駐車していました。こちら沖縄の東側の海になります。シツコイですが、ホントきれいです。

知念岬
知念岬

[17:40] ホテルへ

今回の沖縄旅行の拠点となるリザンシーパークホテル谷茶ベイへ。沖縄本島の中部にあります。北へも南へも行けるところということで今回はこのホテルが拠点となりました。

2日目に続きます。

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