第2の人生の構築ログ

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沖縄旅行4日間の3日目 2018

沖縄3日目になります。沖縄本土北部の下、中部の上、美ら海水族館近辺を回ります。この周辺は個人的にとても好きなエリアになりました。自然と歴史のパワーが凄いところです。

[08:50] ホテル出発、美ら海水族館へ

恩納のホテルから北へ約50Km、1時間ちょっとで美ら海水族館へ到着しました。ワクワクしている家族の中で、これだけすばらしい自然の海がある中でわざわざ水族館かぁとちょっと斜に構えていたお父さんですが、いや、いい意味で裏切られました。
美ら海水族館の入り口です。もうこの時点でごめんなさい、って感じです。もうこの景色でお腹いっぱいです。。

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水族館の中の写真は、本件のサイトをご覧下さい。ジンベイザメに圧倒されます。 churaumi.okinawa

ちなみにこの一帯は海洋博公園という沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営公園です。美ら海水族館はその内の1つで、他にもいろいろな施設があります。海洋博公園は他の施設も回りたいので次回沖縄に来るときはまた行きたいと思います。 oki-park.jp

[11:50] 古宇利大橋を渡って古宇利島へ

美ら海水族館から東へ4kmほど進み、ワルミ大橋を渡り、古宇利島へ渡る為に大橋に繋がる道を左折します。この道は古宇利大橋へ繋がっていて、少し進んだあと下りになるのですが、その下りに入った瞬間、古宇利大橋の絶景が目の前に広がります。

上記は Google Map のストリートビューですが、写真ではこの感動が伝わらなくて残念です。上の写真の「+」の部分をプッシュして、拡大してみてください。少し雰囲気が伝わるかもです。もうですね、この景色は凄いです。個人的には過去見た景色の中でも上位に入る絶景でした。

こんな景色が広がっているとは思ってもいませんでしたので、そのまま圧倒されながら進んでしまいましたが、このポイントで一度車を止めて写真を撮っておけばよかった後悔しています。。

この坂を下ったところには、古宇利大橋南詰展望所があり、駐車上もあり、古宇利大橋とステキな海を眺めながらゆっくりできます。

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食と館

まだ食事をとっていませんでしたので、古宇利島に入ったすぐのところにところにあるお食事処 食と館 | 古宇利島ガイドで昼食。ゴーヤーチャンプルがめちゃくちゃおいしかったです。 www.kourijima.in f:id:dr_taka_n:20190302134405j:plain:w300

ティーヌ浜 (ハート岩)

2つの岩が重なってハート形に見えることで有名な「ハート岩」。古宇利島の北側にあります。「トリップアドバイザー 旅行なんでもランキング 日本編」の表紙にも使われていますね。

トリップアドバイザー 旅行なんでもランキング 日本編 (MAPPLE)

トリップアドバイザー 旅行なんでもランキング 日本編 (MAPPLE)

この浜に降りていく道は結構ハードですので、足元は歩き易いものがいいと思います。

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[14:45] 今帰仁(なきじん)城跡へ

古宇利島を離れ、美ら海水族館の方へ少し戻ります。また難しい読み方です。「なきじん」と読むんですね。。今帰仁城跡。築城は13世紀頃と言われています。城壁はもちろん立派なのですが、それが自然の地形に見事に融合しています。

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この今帰仁城跡はグスクと言われています。個人的にはあまりなじみのない言葉だったのですが、

グスク(御城)もしくはスク(城)とは、南西諸島の内、沖縄地方領域である奄美群島(鹿児島県)から八重山諸島(沖縄県)の沖縄弧とも呼ばれる地域にかけて、多数存在するグスク時代の遺跡。

グスク -- ウィキペディア

ということらしいです。

[16:00] フルーツカフェへ

恩納のホテルへ戻る途中、OKINAWA フルーツランドにあるフルーツカフェへ立ち寄ります。フルーツカフェを目的地として向かう場合には、場所がちょっとわかり難く、フルーツランドの建物の右側、お土産屋さんの奥にあります。
www.okinawa-fruitsland.com 正直、沖縄旅行にそこまで「食」に対する期待はなかったのですが(私が無知なだけかも。。)、ホテルの朝食バイキング、お昼の食事、めずらしい飲み物、などなど、いい意味で予想を裏切られました。

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3日目は以上です。最終日の4日目へ続きます。

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