どちらかというと痩せ型で、食べても肉がつかないというのが若い頃の自分でした。また、20代まではずっと運動していたこともあり、体力はそれなりにあり、40才を超えても何か定期的な運動を行うというようなことはありませんでした。
そういう自分もここにきて、
- お腹に微妙な肉がつき始めた
- 肩こりが酷い(腰痛も)
- 明らかに疲れやすくなってきた
という症状が気になり始めてきました。
30代に無理がきいていたこと、40代に入りさすがに昔ほどの体力はないのですが、それなりにまだ体が動けているのは、若い頃に運動をしていたからだと思っています。その分の貯金がなくなってきているように感じており、また、今後はさらに普通に体力が衰えていきます。これはやばいかな、と思い、体の管理をキチンとしていこうと思った次第です。。
新 将命さんが人生後半戦を"輝かせる"ためにすべきこととして、60代以降収入や生きがいがある人生の後半戦を送るためにあげていたのが、
- キョーヨー (今日用がある)
- キョーイク (今日行くところがある)
- チョキン (「貯筋」、働ける体)
でした。3つとも確かにと思うことで、今回のトピックは「チョキン (「貯筋」、働ける体)」の部分に当たります。
と、その「チョキン」を作り上げるための具体的な内容というよりは、まずは、日々の活動(アクティビティ)、体重をまずは見える化することを始めます。
Google Fit に情報を集約し見える化しておきます
Android であれば標準で入っている Google Fit をベースに管理します。このアプリに情報を集約させることにします。
現在、以下のような感じで見える化されています。
やっぱりですね、見える化していると達成感を感じられますし、リスク管理もできます。
睡眠とアクティビティ(ランニング、徒歩の移動など)、体重のデータが表示されています。これらのデータは、以下のような入力機能を使って手入力でも入れられるのですが、おそらくそんなマメなことは私にはできません。。
ですので、インプットは自動化しています。
体重
まずは体重です。「1byone 体重計 Bluetooth 体組成計 スマホ連動 体脂肪計 smart scale」を使っています。スマホのアプリを立ち上げた状態で体重計に乗ればデータが Bluetooth で体重計から飛んできてくれて勝手に 1byone のアプリに記録されます。
便利な世の中になりましたね。
Google Fit に連携しておきます。1byone アプリの [設定]->[Googel Fit と同期] を「オン」にしておきます。これで体重計に乗るだけで情報が Google Fit に勝手に集まってきます。
睡眠
実は Sleep Cycle というアプリを結構長い間使っていたのですが、Google Fit との連携ができなさそうでしたので、Sleep というアプリを今は使っています。
Google Fit にも連携しておきます。Sleep アプリの [設定]->[各種サービス]->[Googel Fit] で連携が行えます。
ランニング
「ウォーキング」(徒歩)と「サイクリング」は Google Fit が勝手に記録する情報に任せています。
ランニングは、Rantastic を使っています。「ランニング」も Google Fit が勝手に記録するのですが、こちらの方が詳細情報がとれて面白いので、こちらで記録しています。
Google Fit にも連携しておきます。Rantastic アプリの [設定]->[パートナーアカウント]->[Googel Fitに同期] で「接続」を行っておきます。
以上です。とにかく続けることが大切かと思います。ランニングは無理のないレベルで継続しようと思います。