シャープペンシルでは後で読む時に読みにくく感じ、若干筆圧の強い自分としてはポキポキ折れるのが気になる、かといって普通のボールペンの場合は書き間違いの対応に困る(字が汚いことで書き直しも頻発)、図などを後で書き換えるというような時に書き直しが効かないということで、消せるボールペンは私にとってはとても重宝するものになっています。
一方で、以前書いたようなグリップ部の問題もあり、一時期あれこれ解決方法を探っておりました。
この問題も今は解決と言いますか、気にならない(落ち着いた)状況となっています。
2019年頃からメモに関しては一部アナログへの回帰を行っており、日々の学習記録的なものは、手書きのノートに残しています。B5サイズのノートに一日1ページから2ページくらいの書き込みを行うくらいですが、毎日やっていることですと、使う道具にも気を使います。
最も利用するのは、0.5mmの黒インキを使ったフリクションボールなのですが、"パイロット フリクションボールノック ビズ ブラック"(LFBK-2SEF
)に出会ってからは、これをずっと使い続けています。
かれこれ8ヶ月同じペンを使い続けていますが、なんと言っても気に入っているのが、書いている時のペンの重さとバランスです。これが絶妙で、疲れを感じず書きやすいのが何よりです。書き易さは、ペンの形態、重さに左右されるのではないかと思うのですが、それらを統合したバランスというのが非常に重要なのではないかと個人的には思っています。
"フリクションインキボールペン替芯 3本セット" 0.5mm 黒 (LFBKRF30EF3B
) を別途購入して、インクが切れたら取り替えて使っています。
ちなみにですが、特に必要はなかったのですが、実はノーマルなフリクションボール ノック ビズではなく、何故か「名入れ」のできる以下のものを購入しています。。。
PILOT<パイロット> フリクションボール ノック ビズ 全6カラー 黒インキ 0.5mm LFBK-2SEF-plt〔名入れ無料(筆記具)〕 [M便 1/1] シブヤ文具 - 通販 - PayPayモールpaypaymall.yahoo.co.jp
また、細かな部分への書き込みに使っている3色の0.38mmのフリクションボールのラバー部については、
"SMART-GRIP スマートグリップ (ネイビー, 溝タイプ 対応 : ジェットストリーム 4&1 / フリクションボール3・4)"が握り心地がフィットしており、こちらに取り替えて使っています。
かなり年季が入っていますが、現役です。。
振り返りに使う時のノートのメリットですとか、思考時の頭の整理にはノートに書くという行為が自分にとっては未だにとても重要で、PC/macを使った作業が主にはなっていますが、アナログの部分はこれからもなくならないだろうなと思っています。