社会人になって以降、10年を超えたくらいで一度サバティカル休暇をとりたい、と思うようになり、どこかで取ろうと思っていたのですが、何だかかんだかで5社ほど会社も経験してきましたが、1週間を超える長期休暇は一度も取らずに(取れたとしても年1の夏休みの1週間くらいでしょうか)過ごしてきました。会社を変わるときも、前の会社の最終出社日を終えたら次の営業日から次の会社、という流れでしたので、ホントにサバティカル休暇は憧れでした。
この度、図らずも、タイミング的なものでサバティカル休暇をとることになりました!(若干イレギュラーなのですが。。。)
おもに以下のような目的で設置しています。
・ワークライフバランスを図る
・自身の専門分野の学び直し
・新しい分野の学習
・普段の業務を離れ、さまざまな経験をすることでキャリア形成につなげる対象者は一定の勤続年数を経ている従業員で、期間は1カ月~1年が平均的であり、
サバティカルとは? 休暇制度の効果やメリット・デメリット、導入時のポイントや導入事例について解説 | BizReach withHR
とりあえずは直近1ヶ月は自分のための時間をある程度自由に使えます。
さて、ここで何をするかです。いろいろやりたいことは頭に浮かびますが、主に「自分の専門分野の学び直し」、「新しい分野の学習」を行いたいと思っています。
今後のことについても短期的なものだけでなく、中長期的なスパンでの準備をしっかり行っておかないといけないなと思っています。
これほど纏まった時間はなかなかとれませんので、集中してやり切りたいかなと。
- プログラミング言語(おそらく Go 言語)のスキルアップ
- アプリを最低2つは作る
- Jamstack アーキテクチャのスキルアップ
- とあるサイトのリニューアルを行う
- 人工知能と機械学習の理解
- udemy で数本講座を完了する
- 英語(話す、聞く、書く、読む)のスキルアップ
- オンライン英会話の継続
- TOEIC 受験のための学習 (800点以上を目標)
- 投資の基礎知識のアップグレード
- 読書 (最低週1冊ペースで)
- このブログの更新を週に2、3本は最低行う
項目としてちょっと多いかな、と思っていますが、上記を1月20日をまずは目処に(TOEICの受験は除く)実施しようと思っています。
ちなみに上記は、「データ x AI の力を解き放つ」ために必要なスキルとされている、ビジネス力、データエンジニアリング力、データサイエンス力の3つを少しだけ意識しています。
- ビジネス力
- 5、6 によるアップグレード
- データエンジニアリング力
- 1、2、3 によるアップグレード
- データサイエンス力
- 3 によるアップグレード
詳細はここでは割愛しますが、この3項目は、安宅さんの「シン・ニホン」の書籍の「3章 求められる人材とスキル」-> 「3. 多面的な人材の AI-ready 化」に出てくる話になります。
この進捗、成果などは本ブログを通じて報告していけばと思っています。