第2の人生の構築ログ

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とうふ屋うかい 東京 芝 を訪れてみました

うかいのレストランにはいろいろな種類のものがありますが、私がこれまで訪問したことのあるレストランは、お豆腐と鉄板料理になります。

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八王子に住んでおり、うかいと言ったらまず浮かぶのはとうふ屋うかい 大和田店です。 www.ukai.co.jp

お祝い事、何かの記念日などで大分前から使わせてもらっており、お気に入りのお店です。

八王子は鉄板料理もあり、とうふ屋よりだいぶ高くなりますのが、こちらも素敵なレストランです。

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とうふ屋うかいは、東京タワー近く、東京 芝にも出店しており、若干お高そうなお店を構えています。外人さんが来日した際につれていくのにいいのではないかと思っていたのですが、私の感覚では大半の外人さんは豆腐のような食感のものはあまり好まない、という印象があり、一度自身でお店の雰囲気、お食事などを確認してからと思っていました。ただ、個人で行くのは敷居が高く、なかなか行く機会がありませんでした。そんな折、会社のイベントで訪問する機会をようやく持てました。。

なんと言っても立地が凄いですね。

東京タワーの麓(?)にあり、東京タワーとその時代がかった門構えはアンバランスなはずなのですが、妙にフィットしています。

敷地内は大和田同様、和の作りでもてなしてくれます。以下は中庭の部分です。

建物の入り口、受け付けになります。

中に入った後もとても凝った作りとなっています。

鉄板料理の方の八王子うかい亭がそうだったのですが、特徴的な梁が使われています。

お庭は大和田店のとうふ屋うかい、家の中は鉄板料理の方の八王子うかい亭+とうふ屋うかい、という感じがし、両方のいいとこ取りのような感じがしました。

女中さん曰く、外人さんのお客さんは多く、特に中庭の作り、家の中のこのような古風な作りを好むようでとても喜ばれているとのことでした。

さて、お料理です。

前菜からして豪華ですね。。

私の大好きなあげ田楽です。中庭であぶっているそうです。

お刺身と、

茄子の揚げ浸しと続きます。

でもって、豆水とうふです。

豆水とうふは私の大好物でして、初めて食べたときは豆腐ってこんな甘かったんだ、と驚きました。大和田店を訪問した際には、必ずお土産で買って帰ります。ちょっと贅沢ですが、お味噌汁に入れますと、その違いが明確にわかります。
なお、この芝で出している豆腐は全て大和田店から持ってきているとのことでした。

とうふ屋うかいでは過去食べたことのないお肉料理、特選和牛炭火焼です。

しらすご飯があって、

最後に季節の甘味で仕上げです。

コースのお値段にも違いはありますが、芝でのお料理は手の込んだお料理が続いた感じでした。私個人的にはうかいの豆腐が大好きですので、、田楽と豆水とうふで充分なのですが、外人さん含めてこのラインナップであれば、みなさん喜んでくれるのではないかなと思えました。

都会のど真ん中にありながら、ちょっと現実世界を離れた庭園とおいしい料理でゆったりと時を過ごすことができました。

また何かよい機会があれば訪問したいと思います。