
そろそろ1年前の話になってしまうのですが、当時の写真が出てきて、あっ、書いていなかったということで、遅ればせながらの投稿となります。
鹿児島3日間2024年11月編になります。
[1日目-05:35] 自宅出発
東京とは言え、西の方におりますので、羽田の朝早い便に乗る場合はこのくらいの出発時間になります。

[1日目-11:35] 鹿児島空港着
鹿児島空港です。今回はバジェットレンタカーでミニバン(セレナ)をお借りして、市内に南下します。

しばし、鹿児島市内でゆっくりします。
お墓参り。墓地からの眺めが結構よいんです。

[1日目-18:00] うなぎの松重
予約していたうなぎ屋さんに向かいます。

私は小さい頃は鹿児島で育っておりますが、実は子供の頃はそこまでうなぎは好きではありませんでした。
そのためか、せっかく鹿児島に居て、うなぎ屋さんも多かったのは覚えているのですが、好んで食べていた記憶がほとんどありません。
うなぎといったら浜名湖が有名ですが、実は鹿児島の養殖うなぎの生産量も日本トップクラスで、鹿児島県内に美味しいうなぎ屋さんも多いと聞きます。
関東で好んで訪問させていただいている「うなぎ小島屋」さんでもうなぎは鹿児島から仕入れているとのことでした。うなぎについては以前以下の投稿で書いており、「うなぎ小島屋」さんについても書いています。
実は以前からネットなどで調べていて知っていたうなぎの松重さんですが、地元でもおいしいうなぎ屋さんとして評判だそうで、今回初めて訪問しました。

大人になってからのうなぎ好きとして、関東でも結構美味しいと言われるうなぎ屋さんをまわってはいるのですが、松重さんのうなぎはまた一味違います。ふわっふわっ、カリっという感じとタレによる味付け。絶品ですね。これはお勧めです。
[1日目-20:17] 鹿児島サンロイヤルホテルに宿泊

今回で3回目か4回目になるサンロイヤルホテルでの宿泊です。与次郎に位置するサンロイヤルホテルは桜島と錦江湾が一望できるロケーションにあります。(上記の写真は2022年12月撮影)

全面開業したのが1973年ですので、もう50年を超えたホテルなのですが、まだまだ魅力のあるホテルです。
- その年齢の割に古さを感じさせず、格調高さと清潔さを備えたホテルです。(さすがにお部屋の作り自体は古さを感じますが、気になりません)
- 朝目覚めたときに窓から望む錦江湾と桜島の景色は鹿児島に来たなあと感じさせてくれます。
- スタッフのサービスが素晴らしい。
- 朝食ビュッフェが美味しい。
- 最上階に温泉大浴場あり。
耐震工事のため改修、移転などのニュースがあり、もう一度泊まれるうちに泊まっておこうと今回も宿泊地として選択しました。 (2025年の9月時点でまだ通常通り営業されているようですね。)

これはこの宿泊の時(2024年11月)の部屋からの眺めなのですが、2004年(もう21年前ですね)に泊まった時の写真が出てきました(下の2枚)。カメラの性能の話もありますが、時代を感じさせる風景です。確か家具屋さんだったと思いますが、「迫田」がまだ漢字のままですね。現在の写真では、「SAKODA」になっています。他にも結構建物が変わっています。


[2日目-08:45] サンロイヤルホテルを出発
2日目に入ります。美味しい朝食ビュッフェをいただき、サンロイヤルホテルを出発します。

[2日目-09:09] 仙巌園 (せんがんえん)
仙巌園は薩摩藩主 島津家の別邸として使用されていた日本庭園です。 また、仙巌園の周辺を含めてみることのできる、反射炉跡、水力発電所跡などの産業遺産は、 幕末に薩摩藩がいかに積極的に近代化を推進していたかを物語っていて、興味深いです。
なお、私が鹿児島を離れる頃までは「仙巌園」ではなく、「磯庭園」と呼ばれていたと思います。 妻から「仙巌園」と聞いて、「何それ?」と言った記憶があります。1997年に「仙巌園」の名称で統一されているようです。
平成9年(1997) これまでの長い歴史や、多くの名庭園の事例などをふまえ、正式名称の「仙巌園」で統一することになりました。初めの頃は「仙巌園(磯庭園)」という表記が多く、最近では「仙巌園」のみで通じるようになってきたようです。 仙巌園として島津家の別邸であった290年あまり、磯庭園と呼ばれたおおよそ40年、仙巌園に戻って20年以上。なんと、現在の小中学生には磯庭園が通じなくなってきています。時の流れを感じますね。
ちなみに、この海岸は磯海水浴場という名前の海水浴場なのですが、私は子供の頃空手をやっており、寒稽古というものが冬(確か正月か、その後?)ありました。 冬のめちゃくちゃ寒い時期に道着1枚でこの海水浴場で稽古があります。また、何を思ったことか、海に入っての稽古もあります。この場所には寒い、イタイ記憶しかありません。(終わった後のお汁粉だけが救いでした。)

「御殿」です。御殿は、29代忠義の代には一時本邸として、また国内外の要人を招く「迎賓館」としての役割も果たしたようです。

「謁見の間」です。畳に洋風の机、椅子です。

「御湯殿」お風呂ですね。お湯は別の場所で沸かして持ってきていたようです。

「御不浄」、所謂トイレです。広くてゆとりがありますよね。

中庭です。八角形のくぼみがあり、妻がさらっと「風水ね。」と言ってたのですが、さすが風水好き、ビンゴでした。風水の影響を受けての作りのようです。

天気が微妙だったのですが、庭園から望む桜島。ホントにいいロケーションですよね。

鉄道好きの方が喜びそうです。桜島と日豊本線の絵です。(汽車がないですが・・・)

水力発電設備です。凄いですね。当時既にこのような仕組みを作っていたんですね。

これ何だと思います?谷水の流れを利用した米つき機の一種です。面白い機械ですね。 また、この機械のネーミングセンスに驚きます。「迫ン太郎」(さこんたろう)というそうです。

仙巌園は景色のよいところで、庭園、建物だけでも十分楽しめますが、歴史的な建造物も楽しめます。敷地的にも広いところですので、欲張って一度にまわるのも大変かもしれません。本家のサイトでも以下のように60分、90分、120分コースと用意しています。
いやぁ、素晴らしいところでした。
[2日目-12:00] 明石屋 本店
本店には一度も行ったことがなかったので、明石屋 本店を目指します。

鹿児島の名物お菓子である「かるかん」は、いろいろなお菓子屋さんで売られていますが、私の好みは明石屋さんです。
今回は天文館にあります明石屋本店に乗り込みました。
と、こちらですが、明石屋さんと言ったら和菓子ですが、洋菓子も扱っている茶寮 AKASHIYA el mundo (エルムンド)になります。明石屋本店のお隣にあります。

洋菓子もあったのですが、やっぱり和菓子に惹かれてしまい、抹茶セットでいただいています。

お土産を買いに本店のお隣の明石屋本店にもお邪魔します。

かるかんだけでなくいろいろな和菓子があります。自宅用とお土産用に購入しました。
[2日目-15:53] 硫黄谷温泉 霧島ホテル
本日の宿泊地となる霧島の硫黄谷温泉 霧島ホテルへ向かいます。


霧島ホテルは、鹿児島県霧島市の霧島温泉郷(硫黄谷)にある老舗温泉リゾートホテルです。 霧島温泉郷の中でも特に歴史があり、豊富な湯量と多様な泉質を誇る温泉が魅力です。
ちなみに、この前の年に宿泊していたのが「霧島国際ホテル」なのですが、この霧島にあるホテルは似た名前が多くて少し混乱します。(霧島国際ホテルもとてもよいホテルでした。また宿泊したいです。)

名物は「庭園大浴場」。いやぁ、これは一度行ったらその壮大さに圧倒されると思います。

上記の本家サイトで写真付きで説明がありますが、普通この手の写真ってうまく撮れすぎていて、悪い言い方をすれば「盛っていて」、実際に見ると「こんなもんか」とちょっとガッカリすることもあるかと思いますが、 この写真以上の大迫力です。お湯もホント素晴らしい。
実は家族で訪れるのは2度目です。1度目の時は急遽仕事が入ってしまい、妻と子供を残して私だけ宿泊せずに東京に戻ってしまったため、私自身は初めてになります。 この庭園大浴場は深いところで1.4メートルの深さがあります。当時小学生だった息子は溺れたそうです。
ホテルには硫黄谷庭園と呼ばれる庭園があり、庭園の散歩コースがあります。せっかくですので、一通りまわってみることをお勧めします。

100年杉です。



夕陽の中の100年杉です。何とも幻想的です。
温泉はもちろんですが、お料理も素晴らしく、我が家は霧島ホテルのリピーターになっています。
[3日目-09:15] 霧島ホテルを出発
午後は飛行機で東京に戻るため、それまでの時間を霧島で過ごします。
2022年冬に訪れていた時には、霧島神宮、神話の里公園などを訪れていました。
今回はえびの高原を目指します。

[3日目-09:39] えびの高原
えびの高原に登っている途中で桜島が目に入りました。

ホントはもっと上まで行く予定だったのですが、この日の前日には雪が降っており、まだ道に雪が残っている状態で、交通規制がかかってしまっておりました。 「足湯の駅 えびの高原」から先には行けない状況でしたので、ここまでとなりました。道の駅のような感じで、駐車場も無料です。


「足湯の駅 えびの高原」に車を置いて「えびの展望台」までお散歩します。
川に粘土のようなもの(硫黄なんでしょうね)と雪を見ることができます。

確か10分ちょっとくらいで到達する「えびの高原展望台」です。その展望台から迫力のある風景が見られます。

韓国岳(からくにだけ)と煙を吐いているのは硫黄山ですね。

この裏側にあるのが、写真には収まっていませんが、今年また噴火している新燃岳(しんもえだけ)になります。
ここはえびの高原池めぐりのトレッキングコースの一部で、全体を巡ると2時間コースにもなるようです。おそらく今は立ち入りできないのではないかと思いますが、いつかはまわってみたいと思います。
[3日目-11:46] ざぼんラーメン
お昼は空港近くまで移動し、ざぼんラーメンをいただきます。

鹿児島を代表する老舗ラーメン店「ざぼんラーメン」です。

鹿児島にはホント美味しいラーメン屋さんが多いですが、あっさり&コク深い豚骨スープに具だくさんなトッピングが特徴のざぼんラーメンで、私にはとても懐かしい味になります。

空港近くのここだけでなく、鹿児島市内にも何店かありますので、ぜひ一度訪れて食べてみてください。
[3日目-12:30] 鹿児島空港
お土産の購入などをして、帰りの便に搭乗します。
レンタカーを返したときの洗面所に鹿児島弁の説明書きが貼ってありました。

改めて見ると確かに他県の人からすると訳わからないだろうな、、、と思います。ちなみに私の妻は東京出身ですので、鹿児島の叔父さんたちとの会話の場合には私が通訳に入ることも真面目にあります。。
[3日目-16:50] 羽田空港着

[3日目-19:30] 帰宅
この前に鹿児島を訪れていたのが2年前の 2022年でした。鹿児島はとにかく食べ物が美味しいところですね。自然、温泉に癒やされます。また訪問したいと思います。