2017/12/11 に購入し、ほぼ毎日のように使っていた Kindle Paperwhite マンガモデル (第7世代) - 2016年発売モデルが先日突然お亡くなりになってしまいました。がっくりです・・・
スイッチを押しても画面がウンともスンとも言わないのです。
長い通勤時間を過ごす自分にとっては Kindle は必需品です。仕方ありませんので、Amazon のタイムセール祭りを利用して新規に購入しました。 Kindle Paperwhite (第10世代) - 2018年発売モデルになります。
左がこれまで使っていた第7世代 Kindle で、右が今回購入した第10代 Kindle です。
パッと見わかりますようにちょっと小さくなっています。ただ、画面サイズは6インチ、解像度300ppiで変わりません。 初めて持ったときにはっきり感じたのですが、大分軽く感じます。 カタログ上のサイズと重さは以下のようになっています。
- 第7世代
- 169 mm x 117 mm x 9.1 mm
- Wi-Fi:205g
- 第10世代
- 167 mm x 116 mm x 8.18 mm
- Wi-Fi:182g
軽いのは正義です。。うれしいですね。ぶっ続けで約40分は持ち続けますので、この20gの違いはじわじわきそうです。
あと、新たに防水機能(IPX8等級)がついたようです。お風呂で本など読まない自分にとっては必要な機能ではないのですが、まぁどこかで役立つかもしれません。。
第7世代を使っていての唯一の不満はハイライトをする時のもどかしさでした。Kindle Paperwhite を使う前は iPad の Kindle を使っていたのですが、iPad Kindle ではハイライトを行う時に狙った文字、文を特にストレスなく指定できるのですが、これは E Inkスクリーンの弱点なのでしょうが、Paperwhite ではハイライトしたいところをピンポイントで素早く指定できないことが多々ありました。。このあたりが第10世代でどこまで改善されたのか試してみましたが、ちょっと試した感じでは以前よりよくなっている感じです。しばらく使ってみてまた報告します。
ちなみに、このハイライト機能ですが、私が Kindle を使う理由の1つで、(周りの人の反応から)あまり知られていないようなのですが、Web でハイライトされたものを確認することができて便利です。
https://read.amazon.co.jp/notebook
それ以外の読書中のオペレーション、その他の機能に関してはそこまでの違いは感じませんでした。