第2の人生の構築ログ

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第7世代から第10世代 Kindle Paperwhite へ切り替えて1ヶ月、その後の使用感

第7世代2016年発売モデルの Kindle Paperwhite が突然お亡くなりになってしまい、第10世代2018年発売モデル Kindle Paperwhite に代わってから1ヶ月が経ちました。その使用感のアップデートです。

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カタログ上20g軽くなっていたのですが、今回その軽さを更に活かそうとカバーは使わずに保護フィルムだけで使っています。いや軽いです。長く片手で持った状態で使いますので、ホントに軽いのはうれしいです。

第7世代モデルの Paperwhite に唯一の不満点としてあげていたハイライトに関してです。

第7世代を使っていての唯一の不満はハイライトをする時のもどかしさでした。Kindle Paperwhite を使う前は iPad の Kindle を使っていたのですが、iPad Kindle ではハイライトを行う時に狙った文字、文を特にストレスなく指定できるのですが、これは E Inkスクリーンの弱点なのでしょうが、Paperwhite ではハイライトしたいところをピンポイントで素早く指定できないことが多々ありました。。このあたりが第10世代でどこまで改善されたのか試してみましたが、ちょっと試した感じでは以前よりよくなっている感じです。しばらく使ってみてまた報告します。

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これは確実によくなっています。以前のストレスがだいぶ無くなりました。

あと、ページ跨ぎのハイライトはやり方が変わったのでしょうか?以前は次のページにスワイプするような指の動きで次ページに進めていたのですが、この方法は使えず、ページの終わりの場所でしばらくホールド(押しっぱなし)で次のページに進めるようになっています。しばしやり方がわからず、フォントサイズを替えてページを跨いだ状態にしたりして使っていました。。

やはり長時間の読書には E インク + 軽い Kindle Paperwhite は良いですね。後で過去に読んだ内容を調べる時などは、iPad or Mac 母艦を使った方が楽なので、そちらを使いますが、続けてそれなりの時間読む時には Paperwhite がベストです。

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ちなみに、防水機能はやはり私の使い方としては必要ないようです。。ただ、先日スコールに見舞われた時に鞄(一応防水)に入れていた MacBook Pro が被害にあいました。一方、防水領域にいれていなかったこの Kindle Paperwhite は濡れていましたが、全く影響無しと。。こういう安心感はありますね。