(ラッフルズホテル。庭園から。)
今月初めに1年振り8度目のシンガポールに一週間ほど訪問しておりました。
仕事ばかりで、観光はしておりません。観光旅行的な話はないのですが、今回の訪問で思ったところをツラツラと書いておきます。
- 実は、今回はできれば行きたくなかった・・・
- 空港ラウンジ (成田とチャンギ)
- 円安時代の現地のコダワリのものがない場合のお土産を買う場所
- チャンギ国際空港の売店 - 早朝やっている?
- 入国時のおとぼけ
- シンガポールと日本
- チャンギ国際空港での Grab (タクシー)の失敗
- 海外で初めてのウォシュレット!
- やっぱり体調を崩す
実は、今回はできれば行きたくなかった・・・
2月あたまに初コロナにかかり、思いのほかダメージを受け、体調がなかなか回復しないなか、大分まともになりつつある時期でのシンガポールとなりました。 1年前の訪問時には飛行機で何かもらったのか、帰国後酷く体調を崩し、エライ目にあった状況でしたので、正直今回の訪問はパスしたかった思いが強かったのですが、そうもいかず、決行となりました。
最近は暑いところの海外が苦手です。その理由は、室内のガンガンに効く冷房です。いや、そこまでやらなくてもというレベルで冷やしてきます。 欧米人、暑さに慣れている国の人々は日本人の体とは違い、ガンガン効く冷房の中でも平気なようですが、私などはもうそんなに若くもありませんので、ここ数年はこたえるようになってきました。。
あと、去年初めて発生した事象として、夜中に部屋の中が騒がしくなる時があったんですね・・・
別に私は霊感が強いとかいう訳でもないと思うのですが、昨年は夜中にベッドの周りを歩き回る音に悩まされ、よい睡眠がとれませんでした。
いや、ホテルはどちらかと言うと"高級"と言われる部類のホテルですので、施設的には全然問題ないのですが、夜中にベッドの周りをちょっと歩き回る人がいたんですよねぇ。
うるさいなぁと思い目を覚まして起き上がって周りを見ると、誰もいない、と。まぁ俗に言う心霊現象的なものなのでしょうが、私としてはお願いだから睡眠の邪魔をしないでくれ!、という点だけで、気持ち悪さとかはないんですよね。。
話を聞くと、昔日本が攻め込んだ際にいろいろやった場所が近くにあるようで、そういった経緯もあったのかなぁと。
とにかく昨年は室内の冷房のキツさで風邪をひき、夜はいろいろ邪魔されてよい睡眠がとれないという悪条件に耐えて帰国。帰国後、高熱、喉をやられる、という事態に陥っていたのでした。
空港ラウンジ (成田とチャンギ)
さて、今年は、フライトを抑えるのが遅くなったため、久しぶりに成田空港を使うことになりました。
遠いという点を除けば、羽田より成田の方が好きなんですよね。。お店も多く、訪問先に持っていくお菓子などの選択肢も広く、空港で揃えようという気になれます。

成田空港に早めに入り、お土産を購入、とっととセキュリティチェックを抜け、ラウンジへ入ります。
今回の便は夕方18時発の現地日付変わっての深夜1時過ぎ着の便です。飛行機の中で軽く睡眠をとりたく、かつ、着いてからは速効寝るだけにしておきたかったので、軽めの食事をとります。
ちなみに、私はずっとプライオリティパスを使っています。 直接契約しているものではなく、楽天プレミアムカードを使っているとついてくるやつです。プライオリティパス提携のラウンジを昔は使い放題だったのですが、今は年5回に制限されています。 今の私はそれで十分です。 楽天プレミアムカードを使っている理由、特典は幾つかありますが、最初に契約するときにそこそこ海外にいく機会もあったため、無料でついてくるプライオリティパスで年会費は完全にペイできるな、というのが一番大きかったように思います。
今回成田のターミナル2で使ったラウンジはなかなか楽しいお食事が用意されており、味もなかなかでした。ここリピートしそうです。
「I.A.S.S Superior Lounge」という名前で探していると間違えそうな入口です。

入ると通常のラウンジ的なブロックと昭和な喫茶店風のブロックに分かれています。

食事はこの「コクウ」(KoCoo) の方で。
作り置きでは無く、オーダーできます。

豚骨ラーメンと小倉トーストを頼みます。(炭水化物だけですね、というツッコミは置いておいてください)

豚骨ラーメンはハーフサイズですので、ちょうどいい量です。トースト含めて意外といっては失礼ですが、おいしかったです。
帰りはチャンギのターミナル1でこちらを使いました。
特に何か目的があった訳ではないのですが、一度も使ったことのないラウンジでしたので行ってみたところでした。
8時のフライトでしたので、朝食はとっておらず、軽くパンと飲み物だけいただきました。いろいろとおいており、普通に満足できる品揃えなのではないでしょうか。
結構広い(座席数のある)ラウンジだと思うのですが、その割にトイレが小さい、シャワーとトイレセットの個室がそこそこあるのですが、これ時間帯によっては混雑していてなかなか使えないので、 トイレ、シャワー目当てでゆったりしたいケースは時間帯によっては希望を叶えられないかもしれないですね。
円安時代の現地のコダワリのものがない場合のお土産を買う場所
ここ数年の円安の状況下で思うのですが、日本人へのお土産は、特に現地のコダワリのものがない場合は、出発時の免税店で買った方がいいかも、、と最近思うようになりました。 円が強い時は海外でブランドものを買うと、場所にも依りますが、免税で購入でき、商品価格も日本で買うよりも大分安くなる、という時期がありましたが、今は逆に高いものが大半な気がしますね。。
チャンギ国際空港の売店 - 早朝やっている?
到着したのは深夜1時過ぎでしたので、眠らないチャンギ国際空港とは言え、そこそこ閉まっている店舗もありました。
帰りの飛行機が朝8時でしたので、現地のお土産を空港の免税店で買いたいのですが、営業しているかどうかの確証がなく、前日にほぼほぼ買っていたのですが、 朝6時台でほとんどのお店が開いていましたね。空港で買えばよかった。。
入国時のおとぼけ
いや、普通に入国時には書類出す必要がありますよね。すっかり忘れており、紙の申請書(あったのかな?)も出さずに入国審査のゲートを通過しようとしましたが、NG が出ます。
「はて?」と思っていたところ、係の方が「入国申請やっていないのでは?」と。ですです、全くやっていません。。すっかり忘れていました。
壁にある2次元コードからサイトにアクセスして申請します。これ事前にできますので、日本を出る前にゆっくりやっておくべきですね。。1年前はしっかりやっていたのに、ホント忘れっぽいです
(楽天モバイルの SIM があって助かりました。海外は 2 GB まで通常の契約でそのまま利用できます。)
凄いですね。全てオンラインでリアルタイムでいけますね。申請終えてすぐ再度ゲートでパスポートをチェックしてみると、スンナリとパスできました。
シンガポールと日本
(エルギン橋からの撮影)
シンガポールの国土は、ほぼ東京23区と同じ面積です。ですが、一人当たり GDP は日本の 2.5 〜 3 倍という非常に高い水準です。 どこでそこまでの差が出てきているのかは、産業構造の違い、地の利と言えばそれまでですが、 金融、税制面での企業/個人の優遇など、いろいろ工夫がされており、しっかり稼げる仕組みを作っていますよね。
その仕組みの土台のところで、パブリックな場での事実上の公用語を英語にしている点は、海外からの人、資本を入れる上で敷居を作っていない特徴なのかなと思います。 現地の方は外では英語、家庭では中国語を使っている方が多いようです。
街の中を歩いて思うのですが、
- とにかく安全。そしてキレイ。
- 至るところにモールがあり、多くのお店があるのですが、所謂日本のシャッター街のようなところはないように思われる。常に人がいる。
1. は夜でも結構女性が一人で歩いていたりします。こういう国は安全ですよね。あと物乞い的な人、ゾンビ的な人をほとんど見かけません。
私の動いているエリアにも依るのかもしれませんが、ホント見ないですね。全体的な教育レベル、資産レベルが一定以上にあればこのような感じになるのかなと思えました。
2. はどこに行っても人がいて、ショッピングをしていて、元気です。日本も豊かな国だと思っていたのですが、ここ数年は何となく差をつけられたのでは?と感じています。
チャンギ国際空港での Grab (タクシー)の失敗
Grab が使えるところでは、通常のタクシーを頼むよりも安く、これまでの経験から変なドライバーさんに遭遇したこともなく、便利に使わせてもらっています。
チャンギに深夜1時過ぎに到着し、Grab で車を頼んだのはいいのですが、なかなか車が来ません。
「はて?」と思っていたところ、ドライバーから連絡があり、「どこの5番にいるんだ?ホントにターミナル2か?」と。ちょっと待って、と表示が確認できないので、近くにいる優しそうなお姉さんにターミナルを確認。「ターミナル2ですね。」と親切に教えてもらい、
「ターミナル2だよ、早く来てね。」と返します。しかし、なかなか来ない。
また電話がなり、「おかしいよ、全然見つからないのだが、シツコイけど、ホントにターミナル2か?」と。
不安になり、正式な案内版を探す。ターミナル"1" と書いていますね。。「ごめん、ターミナル1みたい。」「おぉ・・・ちょっと待ってて」。
いや、これまず GPS が悪いはずですよね。自分の位置情報がターミナル2で飛んでいたようで、尋ねたお姉さんもターミナル2と返すというダブルパンチでしたが、気づくのが遅くなりました。あとで確認したところ、チャンギ国際空港ではこの手のトラブルは多いようです。注意しましょう。。
結局本来の予定より10分以上遅れてようやくドライバーと出会えましたが、Grab のプラットフォームから追加料金徴収されてしまいました・・・
海外で初めてのウォシュレット!
日本にいると当たり前ですが、海外ですといろいろな事情(配管規格+文化+設備事情)で、ウォシュレットが配置されているホテルはかなり少ないと思っています。
私の経験では今回初めてウォシュレットを設置したホテルに遭遇できました!TOTO 頑張っています。


最近少なくなりましたが、以前よくヨーロッパの方を日本に迎えていました。初日本のほぼ全ての方々がホテルのウォシュレットに大興奮していました。。
やっぱり体調を崩す
出発前の懸念の通り、今回も体調を崩しました。。
初日からうまくいかなかったですね。 まずは先程書いた Grab の話。これで想定より遅れてホテル着。
何やかにやで寝るのが 3時くらいに。その日から用事があるので朝食は諦め、ギリギリまで寝る選択をして目覚ましをしかけて就寝。
就寝中、何やら変なアラーム音が夢の中から聞こえてきます。何だろう?と思っていたら、館内アナウンス。 「火災報知器が鳴り、現在状況を調査中。調査結果を待て。」と。 勘弁してください、8時までは寝るつもりだったのですが、おそらくこれ6時台の話。 とても眠くて疲れています。一方で、泊まっている部屋は21階です。
(部屋の窓から望むラッフルズホテル)
この火災報知器のアラームが正しく、どこかで火が出ているのであれば、早く避難しなければとてもマズい状況になるはずです。 頭の中では、香港のタワーマンションの火災の映像が流れています。「ホントならヤバいぞ。移動した方がいいのでは?」と自問しながら体が動きません。とりあえずカーテンを開けて外を見ますが、明るい炎のようなものは見えません。 続報を待とうと、一瞬眠ってしまった後に再度のアナウンス「調査の結果、問題なし」と。
ほっとした反面、頼むから睡眠の邪魔をしないでくれ・・・と。
昼になり、同じホテルの人と話をした際、最初のアナウンスの後、服を着替え、非常階段で下に降り始めていたという人もいました。
これホント生死を分けますよね・・・2度寝してしまった自分を反省しました。
また、滞在中、必ず夜中に一度は目を覚ましました。シンガポールは時差1時間ですので、時差ボケなんてそんな感じないのですが、初日の火災報知器騒ぎ、それ以降の風邪による咳き込み、そして・・・
ウォシュレットの話を先程書きましたが、それはとてもいいことでなのですが、このトイレ人が近づくと勝手に蓋が開いて、ノズルなどの洗浄が走ります。これもいいことなのですが、夜中に寝ている時に勝手に蓋開けてノズルの洗浄するんですよね・・・この音で何度か起こされました。
同じホテルに滞在している別の人に確認しましたが、そんなことはないと。うーん、感知センサーが敏感すぎるものだったのですかね・・・
初日、その後となかなか熟睡できない状況で、ホテルの部屋の温度調整にも気を遣っていたのですが、3日目以降体調を崩し、帰国したら発熱という感じで、残念ながら去年と同じパターンとなりました。
今後のために、何かよい対策を見つけないといけないなぁと思う今日この頃です。