第2の人生の構築ログ

自分の好きなことをやりつつ、インカムもしっかりと。FIRA60 (Financial Independence, Retire Around 60) の実現を目指します。SE を生業としていますが、自分でプログラミングしながら自分が欲しいと思うアプリケーションを作ることが楽しみです。旅行と温泉、音楽と読書は欠かすことができません。

温泉 秋川渓谷 瀬音の湯 [東京近郊]

結構な温泉好きです。今年、去年は家庭の事情もあり、訪れる機会が減っているのですが、過去巡った温泉の記録を残しておこうと思います。

まずは、東京近郊、あきる野市にある瀬音(せおと)の湯です。
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉(単純温泉+硫黄泉)になります。

www.seotonoyu.jp

瀬音の湯 HP
瀬音の湯 HP

地下1,500mから湧出し、アルカリ度がとても高く pH10.1のお湯は、美肌の湯としてもきっとご満足いただけることでしょう。豊かな自然に囲まれ、四季折々の景色を楽しみながら思い思いのひと時をお過ごし下さいませ。

東京の西側にはアルカリ性の良い温泉が多いように思います。瀬音の湯もアルカリ性で、温泉につかるとアルカリ性特有の肌がヌルヌル、スベスベ、ツルツルとなります。pHが10.1 もあると体感で温泉に入った時のヌルヌル感を感じます。個人的には美肌への拘りはそこまでないのですが、お肌が若返った錯覚(?)に陥ります。。

なお、この瀬音の湯は2018年温泉総選挙の「うる肌部門」にて3位に輝いています。 onsen-ouen.jp

他県の方を連れてくると「ここが東京都ですか?」と不思議がられるくらいの自然に囲まれた場所で(そうなんです、一言に東京と言っても広いんです)、まず降り立ったときの空気の匂いでそれが感じられるのではないかと思います。

f:id:dr_taka_n:20190304212859j:plain:w300 f:id:dr_taka_n:20190304212937j:plain:w300

東京近郊の温泉の場合、近くて良いのが反面、人の多さが気になるところです。せっかく温泉にゆっくりしに来たのに人の多さにウンザリして疲れて帰ることも温泉によってはあります。
瀬音の湯の場合はあまりそのようなケースはないように感じます。温泉の全体の施設の大きさ、湯船、洗い場とも広い部類に入ると思います。

夜10時まで営業しておりますので、我が家は土日の夕方以降に入ることが多く、たまたま混雑にぶつかっていないだけなのかもしれませんが。

f:id:dr_taka_n:20190304213139j:plain:w300 f:id:dr_taka_n:20190304213213j:plain:w300

先の日曜日、15時くらいに久しぶりに訪問してきました。あいにくの雨でしたが、相変わらずの自然とお風呂で満足させてもらいました。明るい時間に行ったのはホントに久しぶりかもしれません。雨が降っていたせいか、そこまで人も多くなく、湯船、洗い場ともゆったり使え、のんびりとさせていただきました。

f:id:dr_taka_n:20190304213254j:plain:w300 f:id:dr_taka_n:20190304213325j:plain:w300

入浴料金は大人900円の子供450円で(3時間)、JAF会員であれば、大人100円引きの800円でいけます。(この投稿とは関係ありませんが、JAF会員の割引はいろいろなところで実は侮れません。これはまたの機会に。)
シャンプー、ボディーソープは備え付けがあります。タオルなどのアメニティの販売もあります。

とてもキレイで清潔感のある施設でもありますので、女性の方も満足されるのではないかと思います。

東京近郊でのおすすめの温泉の1つ瀬音の湯でした。