第2の人生の構築ログ

自分の好きなことをやりつつ、インカムもしっかりと。実現していく過程での記録など。読書、IT系、旅行、お金に関係する話などの話題。

那須塩原と那須町旅行 2日間の1日目 2019

今年の黄金週間(ゴールデンウィーク)は那須塩原と那須町を訪れておりました。那須への訪問は2回目です。約3年前の2016年9月に那須町を初めて訪問しており、その時はホテルサンバレー那須でランチバイキング & 温泉の日帰りセットメニューを選択しました。バイキング、温泉ともに非常に満足し、子供もプールで大喜びと、那須にはとてもよいイメージを持っていました。ここの温泉は特徴的で、3種の泉質が一度に楽しめます。お勧めです。

www.nasu3800.co.jp www.nasu3800.co.jp

望むらくは運転手としては那須への日帰りはちとキツイので、もっとゆっくしたいかなぁと。。今回はそこも考慮してもらい、一泊で温泉メインでゆっくり体を休めましょうがメインテーマでした。ホテルは別の場所となりましたが、今回も楽しませてもらいました。那須は自然、気候、温泉、いいところですよね。

[06:30] 八王子(自宅)を出発

5時台に出発しよう、という勢いだったのですが、埼玉でお墓参りをすませてからというのがお約束です。あまりに早い時間にお墓参りというのもちょっとね・・・ということで6時半出発です。

[09:50] 道の駅 はにゅう でトイレ休憩

お墓参りを終え、次の目的地に向かいます。道の駅があるとうっかり寄ってしまう派です。利根川沿いにある埼玉県羽生市 道の駅 はにゅうでトイレ休憩です。今回はホントにトイレだけお借りし、すぐに次の目的地へ向かいました。

[10:40] あしかがフラワーパークで藤を観賞

妻のリクエストで栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークに寄ります。

www.ashikaga.co.jp

当初、実は、個人的にはお花かぁ・・・とそこまでモチベーションがあがっていなかったのですが、いい意味で裏切られました。ちょうど藤の季節で、いやぁ、迫力ありました。藤にもいろいろな種類があること、香りがあそこまである花だということを今回初めて知りました。実際に見てみないと分からないことは多いですね。夜はライトアップされるそうで、これまたキレイでしょうね。

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[12:40] 道の駅 どまんなか たぬま でお昼

佐野にある道の駅 どまんなか たぬま。何が「どまんなか」かと言うと、日本列島の中心地にある佐野市の田沼地区、ということらしいです。腹減ったという声が繰り返される車内で佐野田沼ICから高速にのる前のよい場所に道の駅がありましたのでここで昼食を取ることにしました。

和洋食レストランはなみずきで生まれてはじめての佐野ラーメンを食したのですが、おいしいではないですか!あっさりしたスープと腰のある麺。結構好みでした。また食べたいですね。

和食と中華の2件のレストランがあり、スイーツ、パン屋さん、多くのお店があり、結構賑やかな道の駅でした。

[15:50] ホテルニュー塩原 到着

東北自動車道を西那須野塩原ICで降り、国道400号を箒(ほうき)川に沿って上っていきます。那須塩原は初めてなのですが、昔ながらの温泉街という感じの街並みがが箒川に沿って続きます。この日のお宿、大江戸温泉物語 ホテルニュー塩原へ到着です。

newshiobara.ooedoonsen.jp

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ホテルニュー塩原は、3つの建物で成り立っており、上記の写真の箒川にかかっている緑の橋の左が西館、緑の橋の奥にあるのがB&H館、緑の橋の右側が湯仙峡となります。今回湯仙峡に宿泊したのですが、最も最近リニューアルされた建物だけあって、見た目よりキレイです。。それぞれの建物に大浴場があり、好きに入れます。

泉質は塩化物泉と炭酸水素塩泉になります。柔らかい感じのする温泉です。ホテルに到着して少しゆっくりした後は即温泉へ。今回湯仙峡の大浴場に入りましたが、湯仙峡の大浴場だけでも幾つもの湯船があります。個人的には立ち湯があったのがよかったです。明るい時間からノンビリです。

さて、入浴後、昔からやってみたかったことを今回初めてやりました。それはホテル/旅館でのマッサージです。それなりにお値段がしますので、なかなか手を出せなかったのですが、今回家庭内稟議も無事通り、家計費を使えるということで、60分一本勝負でいきました。

会話からの判断ですが、おそらく韓国出身のホテルニュー塩原マッサージ部門の長のおばあちゃんにマッサージしてもらいました。「お兄ちゃん(いえ、そんな若くないです)、左側の腰ダメねぇ!」いや、よくわかりますね、ここのところ腰(左側)に負担がきており、本日の運転もあってちょっとキツイ状況でした。仕事柄、肩こりと腰痛は避けられません。冒頭全体をちょっと触っただけですぐわかるもんなんですね。その後も迷いのないマッサージで、どこにそんな力があるのかと思うほどの結構な力でつかれまくります。秘孔をグイグイやられている感じです。パンパンだった肩、腰の張りとちょっと嫌な感じのコリ、時々マッサージをやってくれる子供にも直ぐにわかるほどほぐれてくれました。また、足のリンパの流れをよくするというマッサージは特筆ものでした。たまにリラクなどのもみほぐしに行くこともあるのですが、何というか、おばあちゃんの超絶テクニックは凄かったです。ガンガンやられたわりにもみほぐしもまったくありませんでした。またこのマッサージだけを受けにきたいくらいのマッサージングを体験しました。

ホテルでよかったのは、このマッサージ、温泉、そして、卓球場でした。温泉旅館に卓球はつきものですが、ここの卓球場、湯仙峡、西館、それぞれに卓球スペースがあり、湯仙峡の場合は卓球台5台、体育館のようなキレイなフロアーでとてもよい環境でした。しかも、利用は無料です。夕方、夜はそれなりに混んでいましたが、朝などはガラガラでしたので、いい運動ができます。

食事はバイキング方式になるのですが、希望を言わせてもらいますと、もっと地場のものをメインに用意してもらいたかったかな、と。那須塩原にきて海の幸のお寿司を食べたいとは思わないんですね。野菜、乳製品、お肉、などもっと地場でおいしいものがあるのではないかなぁと。子供向け含めた全てのお客さん向けへのバイキングですので、致し方ないのかもしれませんね。

温泉でゆっくりしてマッサージもできて、お腹も満たし、夜はぐっすり。リフレッシュできました。

2日目に続きます。