第2の人生の構築ログ

自分の好きなことをやりつつ、インカムもしっかりと。FIRA60 (Financial Independence, Retire Around 60) の実現を目指します。SE を生業としていますが、自分でプログラミングしながら自分が欲しいと思うアプリケーションを作ることが楽しみです。旅行と温泉、音楽と読書は欠かすことができません。

相模 下九沢温泉 湯楽(ゆら)の里を初訪問 [東京近郊]

神奈川県相模原市緑区にある下九沢温泉 湯楽の里につかってきました。駅としては橋本駅が近く、相模原北公園のすぐ近くで、実は自宅から車で30分圏内の場所なのですが、これまで一度も行ったことのない温泉でした。

別に敬遠していたわけではなく、単に知らなかっただけなのですが、遠出するにはちょっと時間がなく、肩こりがツライため温泉に入りたいという状況の中、なかなかよろしい温泉でした。施設内もキレイです。近場ですので、また訪れると思います。

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こんなところにあるということは実は温泉ではない?と一瞬疑ったのですが、大丈夫です天然温泉、かけ流しもあります。

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温泉といったら大自然の中というイメージですが、このような都市型温泉も時間がそこまでとれない時などに便利です。

源泉の泉質は塩化物・炭酸水素塩泉になります。東京近郊(西側)ではこの泉質は少ない気がします。最近では那須塩原で宿泊したホテルニュー塩原がこの泉質でした。

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加温だけ行った源泉掛け流しは外湯にあり、露天は空が見えるだけなのですが、何気に落ち着く雰囲気のところです。

特徴的なお風呂として内湯に高濃度の炭酸泉があります。人工の高濃度炭酸ガス発生装置を使い、1,000ppmという高濃度炭酸湯を再現しています。数値だけ出てきてもイマイチピンとこないのですが、炭酸泉風呂の最も医療効果が現れる濃度は 1,000ppm からだそうで、ちなみに、市販の炭酸入用剤は100ppm位らしいです。

この炭酸湯、まず入った瞬間に何か普通と違うことがわかります。湯温は37℃くらいのはずなのに妙に温かいです。そしてしばらく時間がたつと(数分)体に気泡がついてきます。コレ面白いですね。。確かに普通に血行がよくなっているのがわかります。

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一度だけだとどこまで効果があるかわかりませんが、炭酸湯は続けてみたら良さそうです。

ちなみに、炭酸泉をアピールしている温泉といったら、これまた近くなのですが南野に竜泉寺の湯がありますが、湯楽の里の方が泡の付きかたは激しかったように思います。

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今回食事はとりませんでしたが、「幸せの玄うどん」気になります。また今度です。

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連休中日のお昼の時間に訪問したためか、人もそこまで多くなくゆっくりできました。また訪問しようと思います。

一点だけ、訪問した日は内湯は気持ち塩素を感じました(掛け流しは大丈夫です)。概して都市部の温泉は若干塩素が強めな気がします。致し方ないのでしょうか。